嫌われる勇気とKenKenインタビュー。
本日読んだのはこの2つ。
Amazon.co.jp: 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え: 岸見 一郎, 古賀 史健: 本
Amazon.co.jp: KenKen Interviews 2004〜2014 -LIFE IS GROOVE- (ベース・マガジン) 電子書籍: KenKen, ベース・マガジン編集部: 本
【前提条件:現状メモ】
こういう本を買って読むことから予想される通り、人生に悩んでて自己評価が低い状態。
転職活動もうまく行ってない。
何をやっていいかよくわからなくなってる。
他人と比較して落ち込むことしばしば。
世の中がすべて敵に見えたり、逆にバラ色に見えたり今思うと普通に躁鬱。
朝不安で目覚めたりするくらいには病んでる。
【読んだあと】
落ち込むこともあるけど、まあもうそれはしょうがないって今のところ思ってる。
自分が今まで好きなモノがつながった気がして、それをどうしてやろうかと思えるようになってる(一時的な可能性もあり)
結局は自分の体験に基づかないと、理解できないということがわかった
あと面白いと思うことはとりあえずやってみてあとで考えることにした
嫌われる勇気に関しては、以前Kindleでセールになっていた時に購入して忘れてました。
読んでみたら、つい先日忠告してもらったことが出てくる出てくるw
かなり難しくて、理解できないところが多くて頭抱えましたが、尊敬する人たちが普通にこなしていることが多く出てきていて、目からウロコというかなんというか。
しかし、なぜあの人達はこれを知らずに実践しているのだろう、と真剣に悩むというか結局比較して自己嫌悪したり、いやそれはいかん縦ではなく横だ!とぐるぐるしてみたり。
そして結論、今の自分の課題にもなっている「体験」「自分の頭で考える」の重要性をしみじみ感じた一冊でした。
嫌われる勇気は本当に難しく感じて、よくわからなくて何度も読み返しました。
今夜あたりもう一度読むかーと思っていたところ、 たまたまツイートで大好きなベーシストのKenKenのインタビューがKindleで出てると知りまして。
これはぜひ読みたい!と思って読んだら。
まさかの嫌われる勇気の内容がなんかストンと腑に落ちたw
・音楽好きで
・しかもベース好きで
・嫌われる勇気見たけど、わかるけど、なんか難しいわ!
っていうタイプ(ほぼいないと思われる)の方なら、この順番で行くと腑に落ちやすいかもしれません!責任はもてないけど!
でもなんか、とりあえずわかった気になれたので、ここにメモ。
今後どう実践していけるかが鍵です。
【自分としての最終的な結論】
・結局は人間関係
・音楽=人間関係=セッション
・ベース=繋ぐこと
このあたりに答えのかけらを見つけた気がした。
その御礼ではないけれど、今度、持ってるベースちゃんの弦を張り替えてあげようと心に誓いました。
今度って言ってるのは、お金がないからだよ・・・(ひもじい)
そんな感じで本日はここまで。