運命と「ヤバイ」

迷ったら「ヤバイ」優先

という言葉がある。

今回、面接を受けて、幸いなことに数社から内定をいただけた。

一つは、不安定だけどチャレンジするところ

一つは、安定しているところ

後者は、話を聞く限りは、こんな安定してるところほんとに滅多にない。ってところ。

前者は、これから先、また転職する時に有利になるかもしれない仕事ができるかもしれないところ。

今回、後者を選んだ。

それが、逃げなんじゃないかってずっと思ってる。

前回も、逃げて、ああなった。

今回もそうなるんじゃないか？ってずっとずっと考えてる。

私がやりたかったこととは？

今回、挑戦しようと思った。

挑戦した。

着地地点がこれで良いのだろうか？と

ずっとずっと考えてる。

ただもちろん、今回の選択の方が、実は大変なのがわかっている。

楽に見える道の方が、険しいことも知っている。

ある程度舗装された道でなく、これから道を切り開かなければいけない可能性が高い。

実力がなければ、年収もめっちゃ下がるかもしれない。

安定を望んでスキルを磨かなければ、いつか困るだろう。

そう考えると、チャレンジなのはどちらなんだろう

ヤバイのはどちらなんだろう

どちらにも答えはないんだけど、シンクロニシティを感じたのは、向こう

これは邪魔をしにきたのではないか？と考えてしまう。

さっきから、ザワザワが、いつも来る嫌な予感が止まらない

この予感は外れたことがないんだよ

私の中は一体何を忠告している？

もう、選んだからには、先に進むしかない

未来はどちらを選んだほうが正解だったんだろう

私の正解はなんだったんだろう

正解なんてわからない

正解なんて、ないのかもしれない

ただただ、不安なんだ

私の正解はこっちだったんだろうかって

この選択のために、不幸になるんじゃないかって

確かめてみた

何かあったら、しょうがないじゃないか。

その時考えるしかないじゃないか。

自分で頑張るしかないじゃないか。

それでも、不安は続く。

不安にならない人なんていない

いつだって自分の頭と心で判断するんだ。

今回は、労働環境を選んだ。

やってみたいことより、環境を選んだ。

そこで、やってみたいことを盛り込んでいくしかない。

大変だろう

きっと大変だろう

負けたくない

負けたくないんだ